こうして、真理を信じないで不義を喜んでいたすべての人を、さばくのである。
彼らは、こうした事を行う者どもが死に価するという神の定めをよく知りながら、自らそれを行うばかりではなく、それを行う者どもを是認さえしている。
信じてバプテスマを受ける者は救われる。しかし、不信仰の者は罪に定められる。
他方では、党派心をいだき、真理に従わないで不義に従う人に、怒りと激しい憤りとが加えられる。
神は、わたしたちを怒りにあわせるように定められたのではなく、わたしたちの主イエス・キリストによって救を得るように定められたのである。
愛には偽りがあってはならない。悪は憎み退け、善には親しみ結び、
御子を信じる者は永遠の命をもつ。御子に従わない者は、命にあずかることがないばかりか、神の怒りがその上にとどまるのである」。
彼らはその悪をもって王を喜ばせ、 その偽りをもって君たちを喜ばせる。
主は正しき者をも、悪しき者をも調べ、 そのみ心は乱暴を好む者を憎まれる。
彼らはこれを聞いて喜び、金を与えることを約束した。そこでユダは、どうかしてイエスを引きわたそうと、機会をねらっていた。
愛する者よ。悪にならわないで、善にならいなさい。善を行う者は神から出た者であり、悪を行う者は神を見たことのない者である。
彼らは、貪欲のために、甘言をもってあなたがたをあざむき、利をむさぼるであろう。彼らに対するさばきは昔から猶予なく行われ、彼らの滅亡も滞ることはない。
あなたがたは善を憎み、悪を愛し、 わが民の身から皮をはぎ、その骨から肉をそぎ、
彼らの足がすべるとき、 わたしはあだを返し、報いをするであろう。 彼らの災の日は近く、 彼らの破滅は、 すみやかに来るであろう。
不義を喜ばないで真理を喜ぶ。
また、あらゆる不義の惑わしとを、滅ぶべき者どもに対して行うためである。彼らが滅びるのは、自分らの救となるべき真理に対する愛を受けいれなかった報いである。